Clinical Neuroscience

臨床神経学


一般鍼灸、耳針、手技療法

実技中心、現場向け

臨床に役立つ脳神経 3Dayセミナー

Practical 3-Day Seminar on the Cranial Nerves

学校では学べない、現場向けの脳神経学と検査、神経アプローチを学ぶ

 

 

臨床において実践型の神経学、特にⅠ〜Ⅻ脳神経の知識は極めて重要です。現場一筋30年の講師が検査法や神経学的な治療アプローチを教えます。

各脳神経は座学もありますが、基本的には3日間すべて実演と練習が中心ですから明日からの治療に役立ちます

 

なぜ臨床現場で神経学が必要なのか?

脳神経学の中でどこが我々に必要な知識か?

その知識をどう治療で活かすのか?

現場で我々に必要な12脳神経の神経学と検査、各疾患への応用方法をレクチャーします

 

◾️脳神経が関わる疾患に対する神経学的マネジメントと治療アプローチの検討

頚部痛、むちうち、頭痛、めまい、耳鳴、突発性難聴、腰痛、関節痛、高血圧、神経痛、自律神経失調、うつ、不眠など

◼️鍼灸、耳針や手技療法の臨床家には特に重要なコンテンツとなっております。

◼️各脳神経すべて座学もありますが、1番の目的は実践でガンガン使える生きた神経学を学ぶことです。

◼️先生方に教えたいことが山ほどあり3日間になりました

 

 

【 CONTENTS 】

※内容は多少変更することがありますので、あらかじめ御了承ください

foundation:治療家に必要な脳神経学のポイントは何か、刺激に対する神経反応、神経細胞治療の原則、神経細胞の疲労レベルを読む方法、治療刺激に対する耐性を診断する、神経核と神経路を理解する、交感・副交感神経バランスを脳神経検査から読み解く方法

※各脳神経ごとに機能解剖の復習もします

・嗅神経、視神経:

脳神経Ⅰ&Ⅱの重要性、嗅覚障害の臨床、嗅神経を利用し脳を活性化する、目を見て患者の自律神経と精神状態を読み解く、盲点検査から脳の神経バランスを読む、眼底鏡とペンライトで自律神経の状態を直接診る

・動眼・滑車・外転神経:

眼球運動の検査、目の動きから脳機能低下部位を探る、瞳孔から診る自律神経機能とその治療法、神経リハビリ法、対光反射と自律神経機能、VOR、OKN検査で前頭葉/頭頂葉/小脳を読み解き治療に活かす

眼のトピックは当スタディーグループの得意な領域→徹底的に教えます

・三叉神経、顔面神経:

顔を見て自律神経や右脳左脳バランスを診断する、顔の神経学的検査、ベル麻痺の診断と治療、TMJの問題と検査、眼瞼下垂で脳疲労を読み解くコツ、表情と情動に関して、左脳疲労とうつ状態そしてその神経学的アプローチ

・前庭神経、三半規管、蝸牛神経

三半規管と小脳、眼球運動検査を完璧に学ぶ、めまいの臨床、平衡システム解説と各種検査法、メニエール病、BPPV(良性頭位性めまい)の診断と神経学的アプローチ、起立性調節障害の臨床、前庭リハビリテーションの処方、聴覚神経路の優位性、我々の治療院で可能な聴力検査法、耳鳴と突発性難聴の治療戦略

・舌咽神経、迷走神経、舌下神経:

喉と舌を見て脳幹と大脳バランスを探る、迷走神経(副交感神経)の診断と神経学的アプローチ&患者指導、孤束核機能、咽頭や内臓に対する迷走神経アプローチを学ぶ、VNSの神経学、日常生活での神経リハビリ法指導、迷走神経に対する耳針と手技アプローチ、

 

 

などなど、現場に役立つ神経検査や治療アプローチが盛りだくさん学べ、参加された先生方からは「脳や神経は学生の頃、難解で苦手だったが、この講座を受講してから神経学が楽しくなり、こんなに現場で使えるとは知らなかった」という感想をいただいております。 

 

開催日や参加申込に関しては→「臨床セミナー」でご確認下さい

 


対象とする治療法:一般鍼灸、耳針、各種手技療法

 

受講条件

受講条件:このセミナーは臨床専業鍼灸師、あマ師、柔道整復師および学生を対象としております。恐れ入りますが当セミナーの趣旨を鑑み、以下に該当する方の参加は一律にご遠慮いただいております。

1、耳介療法、耳鍼療法および耳ツボ療法、耳つぼ痩身などの学校、セミナー、協会、法人の主催者、役員、教員、講師および関係者

2、各種柔整、針灸のセミナー、勉強会等の主催者、講師および関係者

3、針灸マッサージまたは柔整の大学、専門学校の教員、講師

番外編の神経学講義


 小脳および大脳基底核

 

小脳と大脳基底核は運動調節に関わる非常に重要な部位です。小脳は主に運動調節、平衡機能、姿勢調節に関わることは学校で学んだと思いますが、最近では認知や情動にも関わることがわかっています。

我々の臨床においても、めまい症のみでなく、むち打ち症、姿勢コントロール、腰痛、頚部痛、学習などにも重要なのです。また、大脳基底核も運動調節、認知、情動にも関わる部位であり、小脳と同じくその神経学を学ぶことは重要です。

 

・小脳1:小脳の解剖と機能、発生学的区分、機能局在、小脳の神経回路、小脳の検査

・小脳2:実技中心、小脳の検査と臨床アプローチ

・大脳基底核1:BGの解剖、機能、神経回路、病態、4つのループ、臨床応用