耳針ブラッシュアップセミナー 

他県の先生が参加しやすいタイムスケジュール

開催決定

Auriculotherapy Cranial Nerves 2Days Seminar

これは鍼灸学校では学べない、実践向け脳神経学、検査、治療の講義です。当スタディーグループでは、脳神経を十分に理解していないと欧米の医師たちが行なっている本格的なフランス式耳針は実践できないと考え、教えています。ANSG「耳針の基礎と臨床コース」では講義時間の関係から伝えられなかった実践的な脳神経検査、そしてその検査からどのように患者さんの神経状態を読み解くのか？、その治療法は？など、もっと深掘りした部分を講義したいと考えております。これは実技中心のスタイルでレクチャーいたします。この内容は耳針だけでなく一般鍼灸の診療にも大いに役立つでしょう。実践的な脳神経は本当に面白いのです、それを皆さんにお伝えします。

タイムスケジュールは他県の先生を優先した時間帯にする予定でおります。

 満席になりました

開催日程：2025年11月8日（土）〜9日（日）全1回2Day

時間：1日目12:30〜17:30、2日目10:00〜16:00

会場：ANSG事務局会場（名古屋市緑区）

対象：ANSG耳針コースを修了された鍼灸師、学生

受講料：初開催の脳神経2Dayセミナーなので今回に限り33,000円、来年度から改正

2時間のZoom講義

耳介療法の核心部ともいえる講義

BBA：Auricular Brain Balancing Adjustment

 フランス式耳介療法の臨床に重要な脳バランス調整のトピック！耳針による右脳左脳バランスの考え方、診断、治療法を学びます。また、このセミナーでは現代神経学をもとにノジエの脳バランスモデルをupdateします。 繰り返す慢性症状、難治性の患者、自律神経障害や精神疾患、発達障害、隠れた神経系の問題などに適応。

当スタディーグループが最も得意とするフィールドのコンテンツです。

 終了しました

対象：ANSG耳針コースを修了された方

日程：2025年10月4日（土）

時間：20:30〜23:00

会場：Zoomウェビナー

1Day 鍼灸臨床セミナー 開催予定

ANS & Adrenal Fatigue. 1Day Seminar

日本においては最近になりやっと鍼灸や医科の世界でも副腎疲労症候群Adrenal Fatigue Syndromeが知られてきました。まだまだ確立していないモデルとはいえ実際の臨床では様々な症状に対する治療アプローチのヒントになる概念です。

本セミナーでは鍼灸臨床に役立つ自律神経に関するトピックや副腎疲労モデルと神経学的検査、施療、マネジメントまで副腎疲労の臨床を25年前から実践している講師が講義いたします。

日程：2026年4月以降の予定、決まり次第掲載します

日曜日10:00～16:30開催の1Dayセミナー

受講条件：鍼灸師およびその学生

会場：未定、名古屋市内

講師：原　浩之 LAc, Dip Auri, BSc, LMT.

・米国の医療従事者向け臨床神経科学専門課程300時間プログラム修了

・大学の卒後教育に神経学を専攻し基礎神経学や臨床神経科学研修などを1,000時間以上履修。臨床神経学、脳神経学、神経リハビリテーションを学び、その鍼灸領域での応用を20年以上研究し実践している。

今後も開催予定の臨床勉強会

当会では今後も日常臨床に役立つようなセミナーを開催します。

主催環境が整い次第開催を予定しております。

・耳介療法の核心部ともいえるZoom講義

「 耳針による脳バランス調整」

  BBA：Auricular Brain Balancing Adjustment

ノジエ式耳鍼療法の臨床に重要な脳バランス調整のトピック！ ノジエ式右脳左脳バランスの診断、治療法を学びます。また、このセミナーでは現代神経学をもとにノジエの脳バランスモデルをupdateをします。繰り返す慢性症状、難治性の患者、自律神経障害や精神疾患、発達障害、隠れた神経系の問題などに適応。

スタディーグループが最も得意とするフィールドのコンテンツです。

対象：ANSG耳針コースを修了した鍼灸師、医師、歯科医師

・耳針臨床のための神経学ブラッシュアップセミナー

「耳針診療に役立つ脳神経 2Daysセミナー」

他県の先生も学びやすいように、以前に名古屋にて毎月1回土曜の夜に開催しておりました全11回分の「実践向け脳神経講座」をまとめたものをレクチャーします。

　対象：ANSG耳針コースを修了した鍼灸師

・1Day 鍼灸臨床セミナー

「鍼灸師のための自律神経と副腎疲労臨床セミナー」

日本においては最近になりやっと鍼灸や医科の世界でも副腎疲労症候群Adrenal Fatigue Syndromeが知られてきました。まだまだ確立していないモデルとはいえ実際の臨床では様々な症状に対する鍼灸アプローチのヒントになる概念です。

本セミナーでは鍼灸臨床に役立つ自律神経に関するトピックや、副腎疲労モデルと神経学的検査、施療、マネジメントまで副腎疲労の臨床を25年前から実践している講師が講義いたします。

日程：日曜日10:00～16:00開催の1Dayセミナー

対象：鍼灸師およびその学生

名古屋の鍼灸セミナー、講習会、勉強会